Baidu(百度/バイドゥ)SEO対策3つのポイント

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【1】ICP番号の取得

※ICP番号

ICPは Internet Content Providerの略です。

中国工信部と呼ばれる「中国版の経済産業省」に該当する機関に対して「サイト作成申請」を行っているかどうかがbaiduにおける上位表示にとても影響します。登録した場合はICP番号というのが発行されます。

Baiduは、サイトが中国工信部の登録(サイト構築申請手続き)をしたかしないかを極めて重視します。

登録の後にICP番号が発行されるため、それをサイトに掲載する必要があります。

中国の旅行サイト「途牛旅游」のトップページを見てみると、ページ下記にICP番号が記載されていました。(図1)

(図1)

中国工信部は日本の経済産業省に相当し、ウェブサイトを一括で管理しています。

Baiduへの登録

中国工信部の登録の次に必要なのが、サイトの検索エンジンへの登録です。

Baiduの場合はhttp://www.baidu.com/search/url_submit.htmlから登録することができます。

この登録により、Baiduに新しいサイトの存在を知らせることができます。

Baiduにサイトマップを送信

Baiduサイト登録の次に必要なのが、Baiduにサイトの全ページの情報をまとめたサイトマップ(xmlファイル)を渡すことです。

これによりBaiduがサイトの全ページを認識してくれ、検索結果に表示されるようになります。

 

【2】中国で一般的なドメインを使う

ドメインはサイトの第一印象を伝えるために非常に重要です。

中国SEOを意識してドメインを選択する場合、下記の点に留意すべきです。

  1. ドメインは短ければ短いほど、記憶しやすいです。
  2. 中国語のPinyin(ピン音=漢字の中国語読み)を使い、中国人でも一目でわかるようなドメインがオススメです。
  3. 中国でよく使われてる種類のドメインを使うとユーザーに安心感を与えやすいのです。

中国で一般的なドメイン種類

ドメイン

解説

.cn

日本の.jpに相当

.com.cn

.comの中国版

.net.cn

.netの中国版

.org.cn

.orgの中国版

【3】中国からアクセスしやすいレンタルサーバーを選ぶ

前回の記事で中国のインターネット事情を紹介しましたが、やや特殊ですので、配慮が必要なことがあります。

中国からも快適に見られるレンタルサーバーを選びましょう。

参考に中国各地からのアクセス速度を測定できるサイトを紹介します。(図2)

http://ping.chinaz.com/

 

(図2)

このサイトに対象となるホームページのアドレスを入力すると、中国各地から実際にアクセスして、かかった時間を測定することができます。中国国内各地、さらには香港、台湾などからも測定してくれるとても便利なサイトです。中国語のサイトですが、使い方は非常に簡単です。

「请输入IP或域名(IPアドレスまたはドメイン名を入力してください)」と書いてある横に、調査したいサイトのURL(アドレス)を入力します。

もう1箇所、先ほど入力した欄のすぐ下にある「网站测速(サイトスピード測定)」というボタンを選択したら、右側にある「查询」ボタンをクリックします。

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